『アルマゲドン２００９彗星衝突』

映画『アルマゲドン２００９彗星衝突』
　休日の深夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ジャック・コールマン扮する主人公の天体物理学者“ジェームズ・メイフィールド博士”が彗星「コペルニクス」の危機について警鐘を鳴らすという内容。主人公は彗星「コペルニクス」の一部が地球に衝突し、大災害を引き起こすとアピールする。アメリカ政府は主人公の言動が扇動的として危険人物とみなす。しかし、実際の災害に際しては主人公やロシア軍と協力し、災害の終息を図る。
　監督は『アルマゲドン２０１２　マーキュリー・クライシス』、『アイス・クエイク』のポール・ジラー監督。隕石による自然災害とそのリカバリー対策がＢ級的に脚本に盛り込まれていた。深海で使う核兵器の特撮が迫力ある視覚効果で演出されていた。



関連映画『アルマゲドン２０１２　マーキュリー・クライシス』観賞の感想

関連映画『アイス・クエイク』観賞の感想