『アルマゲドン２０１２ マーキュリー・クライシス』

映画『アルマゲドン２０１２　マーキュリー・クライシス』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。地球を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、カーク・アセヴェド扮する主人公の物理学者“プレストン”が地球の危機を救うという内容。太陽フレアによって軌道を外れた水星が強力な磁気を帯びながら地球に向かってくる。主人公は推進エンジンを取り付けいている小惑星を衝突させる“プロジェクト７”を実行する。主人公は宇宙飛行士として水星近くを飛行していた“ノーチラス号”に協力を要請する。
　監督は『ソーラー・ストライク』、『ジュラシック・レイク』のポール・ジラー監督。特撮はかなり荒かったが、磁気を帯びた水星に地上の車など金属製のモノが吸い上げられたり落下してきたりするなど、奇想天外なシーンの演出が良かった。水星近くを飛行する“ノーチラス号”の特撮も、デフォルメされた飛行演出で良かった。

コメント 1

ブルース・ウィリスのアルマゲドンは観ましたが、
2012 は知りませんでした。
by johncomeback (2013-12-16 21:58)