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『ライムライト』 [映画]

映画『ライムライト』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。イギリスの興行界を舞台にしたコメディ映画。
 ストーリーは、チャールズ・チャップリン扮する主人公の道化師“カルヴェロ”がバレエダンサー“テレーザ・アンブローズ”の自殺を止めるという内容。バレエダンサー“テレーザ・アンブローズ”は足が不自由となり悲観的になる。主人公は“テレーザ・アンブローズ”を励ましながら、売れなくなった道化師の仕事を続ける。
 監督は『チャップリンの黄金狂時代』、『チャップリンの殺人狂時代』のチャールズ・チャップリン。人気の落ちた道化師“カルヴェロ”の再起のエピソードがロマンチックに演出されていた。劇終盤バレエダンサー“テレーザ・アンブローズ”がライムライトに照らされ踊るシーンが印象的だった。

前回観賞の『ライムライト』の感想



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