『チャップリンの殺人狂時代』 [映画]
映画『チャップリンの殺人狂時代』
平日の昼間放映されていたので録画観賞した。20世紀前半のフランスを舞台にしたドラマ映画。
ストーリーは、チャールズ・チャップリン扮する主人公の元銀行員“アンリ・ヴェルドゥ”が連続殺人事件を起こすという内容。主人公は金持ちの未亡人と親しくなり、財産を奪って行く。しかし、主人公の素性が徐々に明らかとなり当局の捜査が及んで行く。
監督は『モダン・タイムス』、『街の灯』のチャールズ・チャップリン。不況によって犯罪を実行する主人公の感情がシニカルに演出されていた。元服役囚役のマリリン・ナッシュが軍需産業によって潤うエピソードを皮肉に演じていた。
関連映画『モダン・タイムス』観賞の感想
関連映画『街の灯』観賞の感想
平日の昼間放映されていたので録画観賞した。20世紀前半のフランスを舞台にしたドラマ映画。
ストーリーは、チャールズ・チャップリン扮する主人公の元銀行員“アンリ・ヴェルドゥ”が連続殺人事件を起こすという内容。主人公は金持ちの未亡人と親しくなり、財産を奪って行く。しかし、主人公の素性が徐々に明らかとなり当局の捜査が及んで行く。
監督は『モダン・タイムス』、『街の灯』のチャールズ・チャップリン。不況によって犯罪を実行する主人公の感情がシニカルに演出されていた。元服役囚役のマリリン・ナッシュが軍需産業によって潤うエピソードを皮肉に演じていた。
関連映画『モダン・タイムス』観賞の感想
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2021-01-21 16:29
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