『ハッピーフライト』

映画『ハッピーフライト』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の航空機を舞台にしたドラマ映画。
　ストーリーは、田辺誠一扮する主人公の旅客機の副操縦士“鈴木和博”が機長業務のＯＪＴを受けるという内容。主人公担当の旅客機が日本からホノルルへのフライト中に対気速度計が不具合を起こす。主人公は悪天候の中、日本に引き返す。
　監督は『ウォーターボーイズ』、『ロボジー』の矢口史靖監督。旅客機のコックピットのパイロット、客室のキャビンアテンダント、空港オペレーションコントロールセンターのスタッフなど色々なシチュエーションのエピソードが上手く脚本に盛り込まれていた。気難しい乗客“清水利郎”役の菅原大吉の演技が良かった。

前回観賞の『ハッピーフライト』の感想

前々回観賞の『ハッピーフライト』の感想



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