『ロボジー』 [映画]
映画『ロボジー』
休日の昼間劇場で上映されていたので観賞した。北九州市の家電メーカーを舞台にしたコメディ映画。
ストーリーは、濱田岳扮する主人公の家電メーカー“木村電器”の研究員が二足歩行ロボット開発に挑戦するという内容。主人公を含めた3人の開発チームで試作した二足歩行ロボット“ニュー潮風”が発表直前に大破する。急場を凌ぐため主人公たちはロボットの中に人間に入ってもらい発表会に出場する。ところが、この“ニュー潮風”の動きが面白く、大人気となり主人公たちは困惑する。
監督は『ハッピーフライト』、『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督。大人気となった“ニュー潮風”に取材やイベントが殺到し、主人公達が困る様子がコミカルに演出されていた。特に、“ニュー潮風”が“ムラタセイサククン”、“ムラタセイコチャン”と自転車に乗るシーンが楽しかった。主人公役の濱田岳の他、“木村電器”研究員役の川合正悟、川島潤哉、“ニュー潮風”役の五十嵐信次郎も楽しい演技だった。
五十嵐信次郎とシルバー人材センターが歌うエンディングテーマ曲“MR.ROBOTO”も良かった。
休日の昼間劇場で上映されていたので観賞した。北九州市の家電メーカーを舞台にしたコメディ映画。
ストーリーは、濱田岳扮する主人公の家電メーカー“木村電器”の研究員が二足歩行ロボット開発に挑戦するという内容。主人公を含めた3人の開発チームで試作した二足歩行ロボット“ニュー潮風”が発表直前に大破する。急場を凌ぐため主人公たちはロボットの中に人間に入ってもらい発表会に出場する。ところが、この“ニュー潮風”の動きが面白く、大人気となり主人公たちは困惑する。
監督は『ハッピーフライト』、『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督。大人気となった“ニュー潮風”に取材やイベントが殺到し、主人公達が困る様子がコミカルに演出されていた。特に、“ニュー潮風”が“ムラタセイサククン”、“ムラタセイコチャン”と自転車に乗るシーンが楽しかった。主人公役の濱田岳の他、“木村電器”研究員役の川合正悟、川島潤哉、“ニュー潮風”役の五十嵐信次郎も楽しい演技だった。
五十嵐信次郎とシルバー人材センターが歌うエンディングテーマ曲“MR.ROBOTO”も良かった。
2012-01-22 17:03
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