『レインディア・ゲーム』

映画『レインディア・ゲーム』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのテキサス州を舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、ベン・アフレック扮する主人公の元自動車泥棒“ルディ・ダンカン”が刑期を終えて出所するという内容。主人公は刑務所同房仲間の“ニック”の文通相手“アシュレー”と交際する。しかし、“アシュレー”の仲間とカジノを襲撃し金庫破りを実行することとなる。主人公はカジノ襲撃中に逃走を図るが、カジノオーナー“バンクス”達から反撃を喰らう。
　監督は『ＲＯＮＩＮ』、『Ｄ.Ｎ.Ａ. 』のジョン・フランケンハイマー監督。主人公が生まれ故郷のシドナウに帰宅するシーンが印象的だった。強盗仲間の間での虚々実々の犯罪実行が上手く脚本化されていた。主人公の恋人“アシュレー”役のシャーリーズ・セロンが強盗実行での色々なシーンを変化に富んだ演技で表現していた。

前回観賞の『レインディア・ゲーム』の感想



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