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『シャークトパス VS プテラクーダ』 [映画]

映画『シャークトパス VS プテラクーダ』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのサンタモニカを舞台にしたパニック映画。
 ストーリーは、ケイティ・サヴォイ扮する主人公の水族館職員“ロレーナ”が人工生物「シャークトパス(Sharktopus)」の卵を見つけるという内容。主人公は「シャークトパス」をかわいがり、水族館「ムンド・デル・マー・マリンパーク(Mund de Mar Adventure Park. Marina & Casino.Kraken Lounge)」で飼育する。一方軍事会社「サイモダイン社(Symodyne)」では人工翼竜「プテラクーダ」を開発する。「プテラクーダ」は遠隔操作できる仕様だったが、ハッカーが中途半端にハッキングす、「プテラクーダ」は制御不能になってしまう。
 監督は『ディノシャーク』のケヴィン・オニール監督。サメとタコの複合生物「シャークトパス」と翼竜と魚の複合生物「プテラクーダ」の戦いがB級的に演出されていた。軍事会社警備員“ハミルトン”役のリブ・ヒリスの演技が良かった。



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