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『聖戦士ダンバイン 鳳麟の章』 [映画]

映画『聖戦士ダンバイン 鳳麟の章』
 休日の深夜放映されていたので録画観賞した。架空の世界バイストン・ウェルを舞台にしたファンタジー映画。
 ストーリーは、主人公のモトクロスライダー“ショウ・ザマ”が自動車道路でジャンプ走行したところ忽然と消えてしまうという内容。地上から消えた主人公は「バイストン・ウェル」に呼び込まれ、アの国の地方領主“ドレイク・ルフト”の元で過ごすこととなる。アの国での勢力拡大を目論む地方領主“ドレイク・ルフト”は、主人公にオーラバトラー「ダンバイン」を操縦させ軍事力強化を計画する。
 監督は『重戦機エルガイムIペンタゴナ ウィンドウ+レディ ギャブレー』、『劇場版 機動戦士ガンダムI』の富野由悠季(富野喜幸)監督。主人公が操縦する「ダンバイン」と“ガラリア・ニャムヒー”が操縦する「バストール」の戦いの場で発せられるエネルギーの演出が良かった。「ダンバイン」と「バストール」が「バイストン・ウェル」と東京を行き来するエピソードも良かった。



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