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『大魔神怒る』 [映画]

映画『大魔神怒る』
 平日の夜放映されていたので録画観賞した。戦国時代の八雲の国を舞台にしたファンタジー映画。
 ストーリーは、本郷功次郎扮する主人公の八雲の国領主“千草十郎時貞”が隣国領主“御子柴弾正”から侵略を受けるという内容。主人公は“御子柴弾正”からの追撃を逃れ、湖にある「神の島」に身を潜める。「神の島」には八雲の国の民が心のよりどころとしている大魔神像が祭られていた。“御子柴弾正”は大魔神像を火薬で爆破し、祟りを受けることとなる。
 監督は『新選組始末記』、『眠狂四郎 炎情剣』の三隅研次監督。大魔神が動き出し、湖の水面が割れ、大魔神の歩く道が出現する特撮が素晴らしかった。隣国領主“御子柴弾正”役の神田隆の悪役ぶりが良かった。



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