『七人の特命隊』

映画『七人の特命隊』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。南北戦争時代のアメリカを舞台にした西部劇映画。
　ストーリーは、チャック・コナーズ扮する主人公のガンマン“クライド・マッケイ ”が南軍の将軍“フッド”から特命を受けるという内容。南軍は軍資金調達の手段として北軍の砦「トドス・サントス教会」に保管されている金貨の強奪作戦を企画する。主人公は、正確な銃撃に秀でた“ホーギー”、ナイフ使いの名人“ブレード”、爆薬使いの専門家“デッカー”、瞬発力に優れた殺人者“キッド”、怪力格闘が得意な“ボガード”、南軍将校“リンチ”とチームを組み作戦を実行する。
　エンツォ・Ｇ・カステラッリ監督の映画は初めての観賞。個性豊かな悪漢たちが南北戦争を戦うアクション演出となっていた。元プロスポーツ選手のチャック・コナーズが悪徳ガンマンを痛快に演じていた。