『次の停車駅』

映画『次の停車駅』
　休日にHAPPY & WORKとして配信されていたので観賞した。イスラエルのバスを舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、Netta Shpigelman扮する主人公の“ルース”がバスのアナウンスの収録業務を担当するという内容。主人公は人づきあいが苦手で精神科医のカウセリングを受けていた。日常生活で世間話に挑戦するが、上手く話がかみ合わない。そんなある日、靴擦れの痛みに耐えながらバスに乗っていると、見知らぬ人が湿布のようなものを手渡してくれる。主人公はその場で自然と世間話を始める。
　Einat Gaulan監督の映画は初めての観賞。緊張しながら世間話に挑戦する主事項の様子が上手く演出されていた。主人公が他のバス乗客に頼まれて生でアナウンスするシーンが良かった。特に「ご乗車のお客様にお願い申し上げます。バスを降りた後は素晴らしい１日を」のアナウンスが素晴らしかった。

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ホッピー はっぴぃ しあたー

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