『ある２人の死について』

映画『ある２人の死について』
　休日に映画専攻17期オープンシアター「春期実習上映会」として上映されていたので観賞した。とある学校を舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、齊藤由衣扮する主人公の高校生“五十嵐ちえり”が高校野球部員“只野回”と友達付き合いをするという内容。成績優秀な主人公ではあったが、校内で浮いた存在だと感じていた。主人公は野球部員“只野回”とリサイクル工場に忍び込み、ストレス解消を目論む。
　木村愼監督の映画は初めての観賞。巨大なストレスに対峙する高校生たちの行動がミステリアスに演出されていた。

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GRADUATE SCHOOL OF     FILM AND NEW MEDIA,     TOKYO UNIVERSITY OF THE ARTS