『１１ミリオン・ジョブ』

映画『１１ミリオン・ジョブ』
　平日の深夜放映されていたので録画観賞した。１９８２年のアメリカを舞台にした犯罪映画。
　ストーリーは、リアム・ヘムズワース扮する主人公の青年“クリス・ポタミティス”が警察官の応募に不合格になるという内容。主人公は友人“エディ”の起こした麻薬犯罪に巻き込まれたことがあり、警察官になれなかった。主人公は警備会社に就職するが、集金業務中に強盗に襲われ、相棒“トニー”が射殺されてしまう。警備会社が“トニー”の遺族への見舞金を横領したため、主人公は警備会社の金庫の強盗を計画する。
　ディート・モンティエル監督の映画は初めての観賞。警備会社強盗を巡る主人公の犯罪グループと地元ニューヨークのマフィア、警察の三つ巴の戦いが上手く脚本に盛り込まれていた。主人公の犯罪グループと地元ニューヨークのマフィアの無計画な犯罪がサスペンスタッチで演出されていた。

コメント 1

うーん、そういう状況なら私もやるかな(^_^;)
by yokomi (2022-08-09 01:04)