『バットマン フォーエヴァー』

映画『バットマン フォーエヴァー』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。架空の街“ゴッサム・シティ”を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ヴァル・キルマー扮する主人公の大富豪“ブルース・ウェイン”が謎の怪人“リドラー”に立ち向かうという内容。主人公がオーナーを務める「ウェイン・エンタープライズ」の開発部門研究者“エドワード・ニグマ”がユーザの脳に直接作用する３Ｄ装置「ＢＯＸ」を開発する。主人公が「ＢＯＸ」の発売を止めたため、“エドワード・ニグマ”は独立し「ニグマ・テク」社から「ＢＯＸ」発売し、巨万の富を得る。そして、“エドワード・ニグマ”は怪人“リドラー”となり、“バットマン”打倒を計画する。
　監督は『セント・エルモス・ファイアー』、『依頼人』のジョエル・シューマカー監督。怪人“リドラー”、“トゥー・フェイス”の引き起こす悪事が蛍光色を上手く使った色使いで演出されていた。“トゥー・フェイス”役のトミー・リー・ジョーンズの演技が重厚な演技で悪漢のキャラクターを表現していた。



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