『ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第８話)』

映画『ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(第８話)』
　平日に安全のための三原則として配信されていたので観賞した。ドイツを舞台にした短編アニメーション映画。
　ストーリーは、主人公のスナイパー“デューク東郷”がドイツのベルリンに現れるという内容。主人公は共同物産社長“渡邉”から自社の警備体制のチェックの依頼を受ける。主人公は社長“渡邉”に地域の治安状況と近隣の警備状況の把握を勧める。社長“渡邉”は主人公の警備体制チェックを元に安全対策マニュアルの作成を考える。
　制作は株式会社ラプラス。駐車場、受付、出入り口の警備、入退館手続き、監視カメラ設備、警備会社選定などの警備体制チェックが上手く脚本に盛り込まれていた。主人公の警備体制チェックレポートを社長“渡邉”がコピー機と間違えてシュレッダーに入れてしまうオチが良かった。



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