『ジャンパー』

映画『ジャンパー』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのミシガンを舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ヘイデン・クリステンセン扮する主人公の高校生“デヴィッド・ライス”が冬の川に落ちたことをきっかけにテレポーテーション能力が使えるようになるという内容。主人公は「ジャンパー」として超能力テレポーテーションを使って大金をせしめ悠々自適な生活を始める。しかし、中世から「ジャンパー」狩り活動している組織「パラディン」が主人公の命を狙ってくる。
　監督は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』、『バリー・シール／アメリカをはめた男』のダグ・リーマン監督。暗殺組織「パラディン」の幹部“ローランド・コックス”の「ジャンパー」狩りがしぶとく演出されていた。主人公の母親“メアリー・ライス”役のダイアン・レインの演技が丁寧で良かった。

前回観賞の『ジャンパー』の感想



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