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『バリー・シール/アメリカをはめた男』 [映画]

映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』
 休日の深夜放映されていたので録画観賞した。得体の知れない怪物が暗躍する世界を舞台にしたホラー映画。
 ストーリーは、トム・クルーズ扮する主人公のトランス・ワールド航空(TWA)パイロット“バリー・シール”が独立航空コンサルタント社(IAC)に転職するという内容。主人公はIACでCIAの調査業務を請け負うが、麻薬密輸も兼業していた。主人公の麻薬密輸は繁盛し、スタッフを雇い白雪飛行隊と称して麻薬密輸業務を広げていく。
 監督は『ボーン・アイデンティティー』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督。とんとん拍子に拡大して行く主人公の麻薬密輸業務がコミカルに演出されていた。ロナルド・レーガン大統領などの映像が上手く盛り込まれていた。



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