『スリー・リバーズ』

映画『スリー・リバーズ』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのピッツバーグを舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、ブルース・ウィリス扮する主人公の刑事“トム・ハーディ”が従弟の警官“ジミー・デティロ”の暴行事件へ不利な証言をするという内容。警官“ジミー・デティロ”は有罪となり河に投身自殺する。主人公はピッツバーグ市警察の中で白眼視されることとなる。
　ローディー・ヘリントン監督の映画はこの映画のみの観賞。邦題の示す舞台ははピッツバーグのアルゲイニー川とモノンガヘイラ川が合流してオハイオ川となっている辺り。主人公と仲の悪い同僚警官“エディ・アイラー”役のブライオン・ジェームズの悪役ぶりが良かった。

前回観賞の『スリー・リバーズ』の感想

前々回観賞の『スリー・リバーズ』の感想