『カラミティ・ジェーン』

映画『カラミティ・ジェーン』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのダコタ準州を舞台にしたミュージカル映画。
　ストーリーは、ドリス・デイ扮する主人公のガンファイター“カラミティ・ジェーン”がダコタ準州ブラックヒルズのデッドウッドという田舎街に暮らすという内容。主人公は街の住人にシカゴのトップスター“アデレイド・アダムス”を連れて来ると約束する。しかし、間違って“アデレイド・アダムス”の付き人“ケイティ・ブラウン”を連れてきてしまう。デッドウッドの住人達は最初はがっかりするが、歌手を志す“ケイティ・ブラウン”を応援し始める。
　デヴィッド・バトラー監督の映画は初めての観賞。“カラミティ・ジェーン”役のドリス・デイのガンファイト演技がスタイリッシュで良かった。主人公が先住民スー族の追撃に「カモン、レッドスキンズ」と応戦するシーンが勇敢に演出されていた。

コメント 4

録画しましたよ．次のロックハドソンの映画も。
若いころ西部劇を観て、あの鹿皮服にうっとりしてました。デイビークロケットとか。24歳の頃香港で皮の短冊めいた鹿皮服系のセーターを発見、即買い求めました。何故か地元の店員に貴方は気障ねと言われました。
　そして帰国してきてみるとどうも着心地が悪くいつか着なくなりました。トホホの思い出。
by beny (2021-06-04 22:18) 

benyさん、コメントありがとうございます。
映画『知りすぎていた男』でのドリス・デイも良かったですが、この映画でのドリス・デイもステキでした。

by おぉ！次郎 (2021-06-05 15:47) 

この映画はずっと昔見ました。記憶力がない私がカラミティ・ジェーンを覚えているなんて。
by hagemaizo (2021-06-06 23:24) 

hagemaizoさん、コメントありがとうございます。
私はこの映画、今回が初見でした。結構、印象強く残りました。

by お名前（必須） (2021-06-07 19:05)