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『12人の優しい日本人』 [映画]

映画『12人の優しい日本人』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。日本の架空の陪審員裁判を舞台にしたコメディ映画。
 ストーリーは、相島一之扮する主人公の陪審員2号を含め12人の陪審員が事件の陪審員裁判の評決を話し合うという内容。個性的な陪審員の面々が、独特の解釈で事件の解釈が議論されて行く。
 監督は『櫻の園』、『落語娘』の中原俊監督。裁判での証言と陪審員の経験から事件の真相がミステリアスに演出されていた。ピザ屋の配達員役の近藤芳正の演技が良かった。

前回観賞の『12人の優しい日本人』の感想



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