『続・夕陽のガンマン／地獄の決斗』

映画『続・夕陽のガンマン／地獄の決斗』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。南北戦争時代のアメリカを舞台にした西部劇映画。
　ストーリーは、クリント・イーストウッド扮する主人公のお尋ね者“ブロンディ”が南軍の軍資金の隠し場所を探して旅をするという内容。南軍の軍資金はサッド・ヒルの墓地のある墓標の下に埋められている。
　監督は『夕陽のガンマン』のセルジオ・レオーネ監督。南北戦争時代の荒涼とした戦地でのアクションがマカロニウエスタンらしい演出となっていた。悪漢ガンマン“セテンサ”役のリー・ヴァン・クリーフの演技が良かった。

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