『ザ・バンク 堕ちた巨像』

映画『ザ・バンク　堕ちた巨像』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。ドイツのベルリンを舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、クライヴ・オーウェン扮する主人公のインターポール捜査官“ルイ・サリンジャー”が国際メガバンクＩＢＢＣ違法取引の証人を殺害されるという内容。その後も関係者が暗殺され、現場に残されていた足跡から狙撃者を特定して行く。
　トム・ティクヴァ監督の映画は初めての観賞。国際メガバンクＩＢＢＣの違法兵器取引が引き起こす連続狙撃殺人事件がサスペンス的に演出されていた。国際メガバンクＩＢＢＣ違法取引関係者の一人“ウィリアム・ウェクスラー”役のアーミン・ミューラー＝スタールの演技が良かった。