『ニューヨーク東８番街の奇跡』

映画『ニューヨーク東８番街の奇跡』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカの都会を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ヒューム・クローニン扮する主人公のレストラン自営業者“フランク・ライリー”がＵＦＯ生命体に遭遇するという内容。主人公はニューヨーク市街地の再開発のための強引な地上げ屋の嫌がらせに閉口していたが、ＵＦＯ生命体が手助けしてくれるようになる。
　マシュー・ロビンス監督の映画は初めての観賞。ＵＦＯ生命体のキャラクターが抜群に良かった。映画終盤に大勢のＵＦＯ生命体が飛来するシーンは圧巻だった。悪質地上げ屋“カルロス”役のマイケル・カーマインの演技が良かった。