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『襲われた幌馬車』 [映画]

映画『襲われた幌馬車』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのアリゾナ州を舞台にした西部劇映画。
 ストーリーは、リチャード・ウィドマーク扮する主人公の白人コマンチ族“コマンチ・トッド”がアパッチ族と対決するという内容。主人公は家族を殺したハーパー4兄弟の仇討を行っていたが、保安官“ブル・ハーパー”に逮捕される。しかし、護送中“ノーマンド”大佐一行と合流し、アパッチ族に襲撃される。主人公はアパッチ族と戦うこととなる。
 監督は『縛り首の木』、『避暑地の出来事』のデルマー・デイヴィス監督。“死の谷”を通りカリフォルニアを目指す西部劇としてのエピソードがスリリングに演出されていた。“ジョリー・ノーマンド”役のスーザン・コーナーの演技がスタイリッシュで良かった。


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