『沈黙の激突』

映画『沈黙の激突』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。フランスのパリを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、スティーヴン・セガール扮する主人公のアメリカ軍将校“マーシャル・ローソン”がナノグラファイト製ナイフを両手首に装着して戦って行くという内容。軍事新薬“ＣＴＸ”をテロリストグループが一般に蔓延させようと計画する。主人公は軍事新薬“ＣＴＸ”によって超人的な身体能力を手に入れたテロリストと戦うことになる。
　監督は『沈黙の奪還』、『沈黙のステルス』のミヒャエル・ケウシュ監督。投げた相手が建物の壁を破壊してしまう殺陣がＢ級的で良かった。

前回観賞の『沈黙の激突』の感想