『ジュラシック・パーク』

映画『ジュラシック・パーク』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。南米の沖合の島を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、サム・ニール扮する主人公の生物学者“アラン・グラント”が生きた恐竜を飼った施設“ジュラシック・パーク”に招かれるという内容。“ジュラシック・パーク”の恐竜たちは、琥珀に埋もれていた古代の蚊の体内に存在していた恐竜の血液からクローン復活されていた。主人公は専用の車で島内を見学していたが、セキュリティシステムに問題が発生し、恐竜たちが囲いから逃げ出してしまう。主人公達は恐竜から逃げながら、島からの脱出方法を模索する。
　監督は『ＪＡＷＳ／ジョーズ』、『マイノリティ・リポート』のスティーヴン・スピルバーグ監督。恐竜飼育施設“ジュラシック・パーク”内を闊歩するティラノサウルス、ヴェロキラプトルなどの特撮が素晴らしかった。大富豪“ジョン・ハモンド”役のリチャード・アッテンボローの演じるキャラクターも良かった。