『スティング』

映画『スティング』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。１９３０年代のアメリカのシカゴを舞台にしたコメディ映画。
　ストーリーは、ロバート・レッドフォード扮する主人公の若手詐欺師“ジョニー・フッカー”が大物詐欺師“ヘンリー・ゴンドルフ”と共に大がかりな詐欺“電信”を仕掛けるという内容。ニューヨークの大物ギャング“ロネガン”をカモにする為、主人公達は細心の注意を払う。
　監督は『明日に向って撃て！』、『ガープの世界』のジョージ・ロイ・ヒル監督。劇中の小さな食堂で働く“ロレッタ”のキャラクターが良かった。この映画のＢＧＭとして使用された“ジ・エンターテイナー”の効果が素晴らしかった。

前回観賞の『スティング』』の感想