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『ロボコップ』 [映画]

映画『ロボコップ』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのデトロイトを舞台にしたSF映画。
 ストーリーは、ピーター・ウェラー扮する主人公の警察官が捜査中に殉職し“ロボコップ”として蘇るという内容。未来のデトロイトは警察業務を民間企業“オムニ社”が委託されているという設定で、主人公は“オムニ社”で“ロボコップ”として再生する。主人公はデトロイトで発生する犯罪を超人的な“ロボコップ”能力で次々に解決していく。しかし、主人公は“オムニ社”の内部抗争に巻き込まれ、犯罪捜査で窮地に追い込まれる。
 監督は『トータル・リコール』、『氷の微笑』のポール・ヴァーホーヴェン監督。正義のヒーロー“ロボコップ”が勧善懲悪的に演出されていた。設定やデザインがB級的でとても楽しめた。主人公役のピーター・ウェラー、主人公の相棒役のナンシー・アレンの演技も楽しかった。



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コメント 3

しばちゃん2cv

nice!ありがとうございました
by しばちゃん2cv (2011-11-26 21:56) 

PATA

「ロボコップ」懐かしいですね。
by PATA (2011-11-26 22:59) 

k_iga

ピーター・ウェラーがまだ人間で右手を撃たれるシーンが
ショックでした。
担当した特撮スタッフが「こういうシーンはイヤだった」と
言っていたのを覚えています。

by k_iga (2011-11-27 14:35) 

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