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『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』 [映画]

映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』
 ずいぶん昔に映画館で観賞した。近未来のアジアを舞台にしたSF映画。
 一部の人々の人体はサイボーグ化・電脳化され、“人形使い”はネットワークに繋がった電脳に入り込み犯罪を繰り返していた。電脳犯罪対策に政府が立ち上げた特殊部隊公安9課“攻殻機動隊”が“人形使い”の捜査に立ち上がる。“攻殻機動隊”隊員である草薙素子、バトー、トグサ達が捜査を続け、“人形使い”がウィルス・プログラムに関連していることを突き止めていく。“人形使い”はサイボーグ用ボディ“義体”に潜んで捜査を逃れていく。
 監督は『うる星やつら/オンリー・ユー』、『機動警察パトレイバー/THE MOVIE』の押井守監督。ウィルス・プログラムとネットワーク上の膨大な情報、記憶などについのエピソードを観念的に演出していた。


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