『ハリー・ポッターと秘密の部屋』

映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。魔法学校を舞台にしたファンタジー映画。ハリー・ポッター・シリーズ第２作。
　ストーリーは、ダニエル・ラドクリフ扮する主人公の魔法使いの少年が“ホグワーツ魔法学校”に言い伝えられている“秘密の部屋”を探し当てるという内容。“ホグワーツ魔法学校”では魔法で生徒が石化させられる事件が連続する。石化事件はいつも主人公の周辺で起き、主人公は嫌疑をかけられる。石化事件は“魔法の部屋”と関係がありそうで、主人公は“魔法の部屋”の場所を探し始める。
　監督は『ナイト ミュージアム』、『アンドリューＮＤＲ１１４』のクリス・コロンバス監督。“魔法の部屋”に関わる謎をサスペンスタッチで演出されていた。子供を使った演出が上手だった。小説家役のケネス・ブラナーの演技が楽しかった。