『ディスクロージャー』

映画『ディスクロージャー』
　平日の昼間地上波で放映していたので録画観賞した。現代劇のサスペンス映画だった。
　ストーリーは、マイケル・ダグラス扮する主人公の会社幹部が会社の合併を契機に陰謀に巻き込まれ失脚に追い込まれていくという内容。ハイテク企業が最先端のディスクの量産を開始するが、会社合併を機に試作で良好だった生産品が量産で原因不明の不具合が起こるという設定になっている。デミ・ムーアの悪役振りが良い。
　監督は『レインマン』のバリー・レヴィンソン監督。両映画とも異なった演出で楽しめた。