『チャイナ・シンドローム』

映画『チャイナ・シンドローム』
　平日の昼間地上波で放映していたので録画観賞した。パニック映画の要素を若干含んだサスペンス映画だった。
　ストーリーは、ジェーン・フォンダ扮する主人公のテレビキャスターが原子力発電所を取材中に事故が発生し、事故を放送しようと試みるという内容。原子力発電所に関わる事業者が不正を隠蔽しようとテレビ放送を妨害するという設定になっていた。取材に協力しようとする原子力発電所従業員役のジャック・レモンの演技がとても上手で、事故の危機感が迫真にせまっていた。
　社会派のドラマのようだったが、サスペンスとしての娯楽性もある良い映画だった。

コメント 2

こんばんは＾＾
沢山、映画ご覧になってますね！
社会派ドラマに娯楽性を兼ね備えた感じ・・・。
この作品は面白そうですね。
by てくてく (2009-02-12 00:43) 

　コメントありがとうございます。
　私はジャック・レモンのファンで、『アパートの鍵貸します』『お熱いのがお好き』の彼の演技が好きです。この映画もジャック・レモンが出演しているので、とても興味を持って観ることができました。
by おぉ！次郎 (2009-02-12 08:07)