『グリーンランド ―地球最後の２日間―』

映画『グリーンランド ―地球最後の２日間―』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのジョージア州を舞台にしたパニック映画。
　ストーリーは、ジェラルド・バトラー扮する主人公の建築技術者“ジョン・ギャリティ”が彗星「クラーク」の被害から避難するという内容。主人公一家は一度は選抜避難対象者となるが、主人公の息子“ネイサン”の持病のため失格してしまう。主人公一家は自力で避難所のあるグリーンランドを目指す。
　監督は『エンド・オブ・ステイツ』のリック・ローマン・ウォー監督。彗星「クラーク」の地球への落下によるエピソードがディザスター演出されていた。主人公の親戚“デイル”役のスコット・グレンのキャスティングも良かった。



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