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『税務調査官・窓際太郎の事件簿7』 [映画]

映画『税務調査官・窓際太郎の事件簿7』
 平日の朝放映されていたので録画観賞した。徳島県鳴門温泉を舞台にしたサスペンス映画。サブタイトルは「徳島県鳴門温泉―太郎&母トメの珍道中…が一転、連続殺人に遭遇し大混乱!! 旅館女将に迫る巨悪の影を暴け!!」。
 ストーリーは、小林稔侍扮する主人公の税務署員“窓辺太郎”が世田谷南税務署個人課税第一部門に勤務するという内容。主人公は、世田谷南税務署の業務をこなしながら、東京国税局査察部長“森村真一郎”指揮下で影の調査官(マルサ)として活動する。
 主人公は東京国税局査察部長“森村真一郎”の計らいで母親“窓辺トメ”と一緒に徳島県鳴門温泉を訪れる。紹介された老舗旅荘「はし田」ではオーナー“橋田恒夫”が亡くなった直後で、ホテル「RENAISSANCE」を紹介される。そんな中、旅荘「はし田」オーナー“橋田恒夫”は釣り場での事故死では無く殺人事件と分かる。主人公は東京国税局査察部査察課税務署員“椿薫”の協力を得て殺人事件の真相を探る。
 中山史郎監督の映画は初めての観賞。徳島県鳴門温泉再開発利権に絡む殺人事件の真相がミステリアスに演出されていた。住田和装店 店主“住田敏夫”役の坂上二郎のキャスティングも良かった。

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