『銭形平次』

映画『銭形平次』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の江戸を舞台にした時代劇映画。
　ストーリーは、大川橋蔵扮する主人公の鳶職“平次”が鳶職人時代の師匠“政五郎”を殺されるという内容。“政五郎”は無理心中遺体として発見されるが、主人公は状況見聞から他殺と判断する。主人公は北町奉行“笹野新三郎”とともに殺人事件の捜査を行う。そのころ「千里の虎」と名乗る謎の悪漢が材木市場を荒らしていた。殺人事件は徐々に「千里の虎」の悪行に繋がって行く。
　監督は『忍者狩り』の山内鉄也監督。謎の悪漢「千里の虎」の正体がミステリアスに演出されていた。北町奉行“笹野新三郎”役の大友柳太朗の演技が良かった。

前回観賞の『銭形平次』の感想



関連映画『忍者狩り』観賞の感想

コメント 1

おぉ！次郎さ～ん　本年もお世話になりました。
残すところ数時間となりましたが　来たる年もよろしくお願い申し上げますとともに　佳い年をお迎えくださいね！☆彡
by ゆうのすけ (2022-12-31 01:22)