『湯けむりポロり！2001年・京都の旅 2001:A KYOTO ODDYSSEY』

映画『湯けむりポロり！2001年・京都の旅 2001:A KYOTO ODDYSSEY』
　平日の深夜放映されていたので録画観賞した。東京の葛飾区を舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、主人公の警察官“両津勘吉”が東京都葛飾区亀有公園前派出所に勤務するという内容。２３０１年の地球はドゥビダバ星人の侵略を受けており、殺戮ウィルス「シャバドュビイレブンピーエム」による細菌兵器攻撃を被っていた。殺戮ウィルス「シャバドュビイレブンピーエム」に対抗できる抗体は主人公が持つ「リョーツＧＰＸワクチン」だった。２３０１年の地球防衛軍“パパイヤ山田”とパラダイス研究所“飯田橋”博士が“両津実直”に命じて、タイムトラベルで主人公に逢いに向かわせる。しかし、ドゥビダバ星人は殺人ロボット“ターミネーチャン”に主人公の暗殺を命じる。
　監督は『大ハード!両津勘吉は二度死ぬ』の高松信司監督。殺人ロボット“ターミネーチャン”が液体型で姿を変幻自在に変えることが出来るという設定が良かった。オープニングテーマソングの「だまって俺についてこい」も良かった。



関連映画『大ハード!両津勘吉は二度死ぬ』観賞の感想