『大ハード!両津勘吉は二度死ぬ』

映画『大ハード!両津勘吉は二度死ぬ』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。東京の葛飾区を舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、主人公の警察官“両津勘吉”が東京都葛飾区亀有公園前派出所に勤務するという内容。東京のテロ対策として専門家のＳＧＳ９会長“ケペル”大佐が来日する。“ケペル”大佐は主人公他精鋭をスペシャルセキュリティーチームとして組織する。そんなおり、東京でテロ事件が発生する。スペシャルセキュリティーチームも急行するが解決できず、“海パン刑事”、“ドルフィン刑事”、“月光刑事”、“美茄子刑事”などの特殊な刑事が集まり、テロリスト集団に立ち向かう。
　高松信司監督の映画は初めての観賞。色々な特殊刑事のキャラクターがテロリスト集団に立ち向かう様をコミカルに演出していた。テロ対策専門家のＳＧＳ９会長“ケペル”大佐の日本通ぶりが面白かった。



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