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『拳精』 [映画]

映画『拳精』
 平日に配信されていたので観賞した。中国の少林寺を舞台にしたカンフー映画。
 ストーリーは、ジャッキー・チェン扮する主人公の青年“イーロン”が少林寺で修業するという内容。ある日、少林寺から経典「七殺拳譜」が盗まれる。「七殺拳譜」は危険な技が記載された書物で、「七殺拳譜」に対抗できる「五獣拳」は100年前に紛失していた。「七殺拳譜」は悪徳拳法家“ロク・チン”の手に渡り、強豪の拳法家を次々に殺し始める。悪徳拳法家“ロク・チン”は「七殺拳譜」を使って武林の総帥を目指す。
 監督は『龍拳』のロー・ウェイ監督。少林寺に隕石が落ちて「五獣拳」の精が現れる演出がファンタジックで面白かった。「五獣拳」の精は龍の精の拳は精神、蛇の精の拳は心、虎の精の拳は力、鶴の精の拳は意識、豹の精の拳は勢いを主人公に伝授するエピソードも良かった。



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