『ザ・リング２』

映画『ザ・リング２』
　休日の深夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのオレゴン州を舞台にしたホラー映画。
　ストーリーは、ナオミ・ワッツ扮する主人公のジャーナリスト“レイチェル・ケラー”がオレゴン州アストリアに引っ越すという内容。死霊サマラの呪いから逃げるためにシアトルからオレゴンに引っ越した主人公は、新聞社「アストリア日報」（THE DAILY ASTORIAN）に就職する。主人公はアストリアでサマラの呪いで亡くなった若者の取材に赴き、サマラに見つかってしまう。サマラは主人公の息子“エイダン・ケラー”に取り憑き霊障を引き起こす。
　監督は『Ｌ change the WorLd』、『クロユリ団地』の中田秀夫監督。ジャーナリスト“レイチェル・ケラー”の死霊サマラとの関りが、そそっかしい人物像として演出されていた。新聞社「アストリア日報」社長“マックス・ローク”役のサイモン・ベイカーのキャスティングが良かった。

前回観賞の『ザ・リング２』の感想