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『ヒトラー ~最期の12日間~』 [映画]

映画『ヒトラー ~最期の12日間~』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。ドイツのベルリンを舞台にした戦争映画。
 ストーリーは、ブルーノ・ガンツ扮する主人公の政治家“アドルフ・ヒトラー”がベルリン地下壕で第二次世界大戦の指揮を執るという内容。ベルリンにはソ連軍が迫っており、ナチス政権ドイツの敗戦は決定的な状況となっていた。しかし、主人公は既に連合軍の攻撃で戦闘能力の落ちていた「シュタイナー師団」、「第9軍」を使った作戦を立てる。
 監督は『ヒトラー暗殺、13分の誤算』のオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督。ナチス政権ドイツの秘書“トラウドゥル・ユンゲ”の回想録「私はヒトラーの秘書だった(英語版)」を主な資料とした脚本。陥落して行くベルリンのナチス政権ドイツがリアルに演出されていた。



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