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『ベスト・キッド』 [映画]

映画『ベスト・キッド』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのカリフォルニアを舞台にしたスポーツ映画。ベスト・キッド・シリーズの第1作。
 ストーリーは、ラルフ・マッチオ扮する主人公の高校生“ダニエル・ラルーソー”がALL VALLEY KARATE CHAMPIONSHIPににエントリーするという内容。主人公は地元の空手道場「コブラ会」の門下生と仲が悪く、ALL VALLEY KARATE CHAMPIONSHIPで決着をつけることとなる。主人公は自宅のアパートの管理人“宮城成義”から空手の手ほどきを受ける。
 監督は『ベスト・キッド2』、『ロッキー5/最後のドラマ』のジョン・G・アヴィルドセン監督。車のワックスかけや塀のペンキ塗り、小舟でのバランス取りなど日常生活を使った空手訓練の演出が面白かった。敵役空手道場「コブラ会」の道場主“ジョン・クリース”役のマーティン・コーヴの悪漢ぶりが良かった。

前回観賞の『ベスト・キッド』の感想

前々回観賞の『ベスト・キッド』の感想



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