『ロッキー５／最後のドラマ』

映画『ロッキー５／最後のドラマ』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのフィラデルフィアを舞台にしたスポーツ映画。
　ストーリーは、シルヴェスター・スタローン扮する主人公の引退したヘビー級世界王者のボクサー“ロッキー・バルボア”がボクシング・ジムでトレーナーをするという内容。主人公は築き上げた資産を会計士の不正により失い、ボクシングによるダメージで引退を余儀なくされる。主人公は若手ボクサーを育成しながら家族と過ごしていく。
　監督は『ロッキー』、『ベスト・キッド』のジョン・Ｇ・アヴィルドセン監督。若手ボクサー“トミー・「マシーン」・ガン”役のトミー・モリソンの悪役ぶりが良かった。

前回観賞の『ロッキー５／最後のドラマ』の感想