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『ミッドナイト・イン・パリ』 [映画]

映画『ミッドナイト・イン・パリ』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。2010年代、1920年代のパリを舞台にしたファンタジー映画。
 ストーリーは、オーウェン・ウィルソン扮する主人公の映画脚本家“ギル・ペンダー”が恋人“イネズ”とパリに旅行するという内容。主人公は稼ぎになる脚本の仕事とはべつに小説を書いてヒットさせたいという希望があった。主人公は旅先のパリの深夜の街並みを散歩していたところ、黄色いプジョーのクラッシックカーに乗った人に呼び止められる。言われるままに車に乗り込み社交場に到着する。するとそこは芸術家“ジャン・コクトー”が主催するパーティーだった。
 監督は『夫たち、妻たち』、『メリンダとメリンダ』のウディ・アレン監督。1920年代の芸術家たちが多数登場する脚本が面白かった。“サルバドール・ダリ”役のエイドリアン・ブロディの演技が良かった。



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