『メリンダとメリンダ』

映画『メリンダとメリンダ』
　休日の深夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのマンハッタンを舞台にしたドラマ映画。
　ストーリーは、マンハッタンのレストランに集まった劇作家たちがラダ・ミッチェル扮する主人公の元主婦“メリンダ”についての脚本を練り上げるという内容。脚本は悲劇編と喜劇編の２種類が練り上げられる。悲劇編は主人公が親友の音楽教師“ローレル”の家に同居し、ピアニストの“エリス”と交際するが失恋して行く。喜劇編は主人公が親友の映画監督“スーザン”の家に同居し、ピアニストの“ビリー”恋愛して行くという内容。
　監督は『誘惑のアフロディーテ』のウディ・アレン監督。２種類の劇中劇が演出される演出が斬新だった。主人公“メリンダ”役のラダ・ミッチェルが悲劇編と喜劇編のキャラクターを上手に演じていた。

コメント 1

面白い設定ですね(^_^)v
by yokomi (2022-07-17 20:53)