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『バンテージ・ポイント』 [映画]

映画『バンテージ・ポイント』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。スペインのサラマンカを舞台にしたサスペンス映画。
 ストーリーは、デニス・クエイド扮する主人公のシークレット・サービス“トーマス・バーンズ”がテロ組織「聖戦旅団」と対決するという内容。“ベンワル・スワレス”率いる「聖戦旅団」はサラマンカのマヨール広場での“ヘンリー・アシュトン”アメリカ合衆国大統領誘拐計画を実行する。“ベンワル・スワレス”はシークレットサービスやホテル従業員など各方面にテロリストを配置する。
 監督は『ジャッジ・ドレッド』のピート・トラヴィス監督。テレビ局員、シークレット・サービス、サラマンカ警察、旅行者、アメリカ合衆国大統領、テロリストの6人の視点で同じ時刻のエピソードがシリアルに演出されていた。アメリカテレビ局スタッフ“レックス・ブルックス”役のシガーニー・ウィーヴァーのキャスティングが良かった。

前回観賞の『バンテージ・ポイント』の感想

前々回観賞の『バンテージ・ポイント』の感想



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