『ジャッジ・ドレッド』

映画『ジャッジ・ドレッド』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。近未来のアメリカの都市“メガシティ・ワン”を舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、カール・アーバン扮する主人公の司法官“ジャッジ・ドレッド”が若手司法官“カサンドラ・アンダーソン”の適正テストを任されるという内容。主人公は“カサンドラ・アンダーソン”とともに超高層アパート“ピーチ・ツリー”の殺人事件捜査を行う。“カサンドラ・アンダーソン”は持ち前の超能力を使って犯罪者たちの考えを読み取り戦って行く。
　監督は『バンテージ・ポイント』のピート・トラヴィス監督。劇中に登場するドラッグ“スローモー”の麻薬効果（時間の経過が極端に長く感じる）の映像表現が特徴的だった。

前回観賞の『ジャッジ・ドレッド』の感想