SSブログ

『モスラ対ゴジラ』 [映画]

映画『モスラ対ゴジラ』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。架空の倉田浜干拓地を舞台にした怪獣映画。
 ストーリーは、宝田明扮する主人公の毎朝新聞記者“酒井市郎”が倉田浜干拓地を取材するという内容。巨大怪獣“ゴジラ”が倉田浜干拓地から上陸し、四日市・名古屋方面へ移動して行く。一方ハッピー興行社社長“熊山”は巨大な卵を倉田浜の網元から122万4560円で買い取り、一大興行を計画する。
 監督は『怪獣大戦争』、『空の大怪獣 ラドン』の本多猪四郎監督。双子のの“モスラ”の幼虫が海を泳いで行くシーンが長閑で良かった。ハッピー興行社社長“熊山”役の田島義文がインチキ臭いキャラクターを上手く演じていた。

前回観賞の『モスラ対ゴジラ』の感想

前々回観賞の『モスラ対ゴジラ』の感想



関連映画『怪獣大戦争』観賞の感想

関連映画『空の大怪獣 ラドン』観賞の感想

nice!(22)  コメント(0) 

nice! 22

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。