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『トゥームストーン』 [映画]

映画『トゥームストーン』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカの鉱山町トゥームストーンを舞台にした西部劇映画。
 ストーリーは、カート・ラッセル扮する主人公の元保安官“ワイアット・アープ”が無法者集団“カウボーイズ”と対決するという内容。“ワイアット・アープ”、“ヴァージル・アープ”、“モーガン・アープ”はトゥームストーンで保安官を始める。しかし、“カウボーイズ”と対立し、“ヴァージル・アープ”は片腕を失い、“モーガン・アープ”は殺害される。主人公は“カウボーイズ”に報復を決意する。
 監督は『コブラ』、『オフサイド7』のジョルジ・パン・コスマトス監督。アープ兄弟と無法者集団の対立が徐々に激化して行くエピソード。闇討ちや暗殺がサスペンスタッチで演出されていた。無法者“リンゴ・キッド”役のマイケル・ビーンのキャスティングが良かった。

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