『フルスロットル』

映画『フルスロットル』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのデトロイトを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、ポール・ウォーカー扮する主人公の刑事“ダミアン・コリアー”がギャングのボス“トレメイン・アレクサンダー”を捜査するという内容。主人公の父親はデトロイトの犯罪捜査中に殉職していた。主人公はデトロイトの治安回復を父親の仇討ちと考えていた。
　監督は『トランスポーター／イグニション』のカミーユ・ドゥラマーレ監督。デトロイトのギャングの巣窟ブリックマンションの建物を使ったパルクールの演出が素晴らしかった。主人公の父親の殉職の真相がミステリアスに演出されていた。

前回観賞の『フルスロットル』の感想



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